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ぐうたら主婦が ハッとした昔話

子どもに語るアイルランドの昔話記事タイトルの「ぐうたら主婦」というのは、私のコト
です(苦笑)。子どもに語るアイルランドの昔話
中のこんな話に、ハッとしました。

離れ小島の一軒家で一人留守番する、おかみさん。
そこに、年取った三人の女が訪ねてきます。
実は、この女達は、妖精。
仕事を手伝うから夜食をおくれ、という女達に、
おかみさんは頭を使い、うまい具合に仕事だけ
させて、時間稼ぎします。


しかし、とうとう夜食を作る約束を果たさなくてはならなくなります。
おかみさんは、水を汲みに外の井戸に出ていき、
そこで、亡くなったおっかさんから知恵を授けられます。

おかみさんは、おっかさんに言われた通り、実行します。

まず、家の近くに戻ったら、
「火事だ、火事だ、妖精の丘が燃えている!」と叫びます。
三人の女たちが慌てて出て行ったスキに家に入り、
戸口の鍵をしっかり締めて、こんなことを行います。

湯を沸かし、まず自分の足を洗い、
次に火箸を洗って拭いて、だんろの側にたてかけ、
皿と茶碗を洗って拭いて、伏せて並べ、
オンドリの足を洗って拭く。

騙されたとわかって戻ってきた女達が、外で戸を開けろ、と、どなります。

「火ばしよ、火ばし、戸をあけろ」

でも、洗って拭いて、だんろの側にたてかけられた火ばしは
女たちの言うことを聞きません。
同様にして、皿も、茶碗も、オンドリも、
女達の呼びかけに応じず、おかみさんは難を逃れる、というワケです。



で、何にハッとしたか、というと…つまり
我が家に今、もし(妖精である)女達が来たら、マズいな、と!

きれいにされて、元あったところにしまわれている道具達なら
妖精の言いなりにならないですが、
ウチには、妖精の言われたとおりに戸を開けてしまいそうな道具が、
見回してみると、いっぱい!

このお話を読んで以後、妖精につけ入られないように、
片づけに励むようになりました。
そんな私って、ヘン?(笑)。



お心当たりのある方(?!)も、そうじゃない方も、一度おはなしを読んでみて。

子どもに語るアイルランドの昔話の中の
『妖精の丘が燃えている』、というお話です。

この昔話集、他のおはなしも面白くて、オススメです♪
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