「こどもの本のくに」おでかけガイド

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266* おまえうまそうだな

おまえうまそうだな (絵本の時間)「ひひひ…おまえうまそうだな」ティラノサウルスが
こう言って、アンキロサウルスのあかちゃんを
食べようとします…。でもアンキロサウルスは
「ウマソウ」という名前で呼んでもらったと勘違い。
肉食恐竜と草食恐竜のチグハグな“親子”生活、
そして別れ。父を慕う気持ちと、子を想う気持ちが、
胸にせまります。【絵本 *小学生~】

宮西達也 作
/ポプラ社 (2003/03)


自分を食べようとした存在とも知らず、
ティラノサウルスのことを、はやく おとうさんみたいになりたい と慕うウマソウ。

そんなウマソウに心を動かされ、
ティラノサウルスも、いつしか「父」になっていきます。
いのちを狙う他の恐竜から、ウマソウを守るために闘い、
傷を負ったりもします。

ライン
「おれみたいに なりたい、か」
せなかの きずよりも
こころが ずきん ずきんと
いたむ よるでした。
ライン2

そしてある晩、ティラノサウルスは、ウマソウとの別れを決意します。



このまま一緒にいたい… でも、そうするはできない。

この葛藤を理解することは、子どもには難しいかもしれない。
でも、いつか、このティラノサウルスの心情が
ふと わかる日がくると思うのです。

頑張れ、ティラノサウルス。

おとうさんみたいになりたい、というウマソウの言葉は、
ホンモノなのだから。
その言葉を心の中に響かせながら…。



記事を書くまで知らなかったのですが、
この絵本を原作にした映画が公開されました(ナント、今日封切り、だそう)

絵本の絵のイメージが先にあったので、
映画の予告映像を最初見た時には、ギャップを感じました。
(一瞬、ピカチュウ?って思いました)

でも、ティラノサウルスの生い立ちのエピソードも含まれそうで…
どんな風に描かれているか、興味があります。

ウマソウの声は、加藤清史郎クンだそうですよ。

映画「おまえうまそうだな」公式サイト
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| 絵本/小学生 ~ | 00:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

見ましたよ

こんにちは。
この映画・・・封切り二日目で見てまいりました。
およそ90分の内容に拡大しているということで、一冊の絵本だけでなくシリーズ全体に伝わる流れを混ぜ込んだ感じの内容でした。
娘は本気で感動して泣いていましたよ。

| まつりか | 2010/10/18 01:44 | URL |

まつりかさんへ

映画は「シリーズ全体に伝わる流れを混ぜ込んだ」ストーリーなのですね!

この本、最初は本屋で立ち読みしていて
うっかり泣きそうになった私…。
次男は、読んでやっても、わかったようなわからないような顔をしていますが、
それでも何度も読んでいるところを見ると、
何か心の琴線にふれるものがあるのかもしれません。

| なずな | 2010/10/19 06:49 | URL |















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