「こどもの本のくに」おでかけガイド

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47都道府県女ひとりで行ってみよう

47都道府県 女ひとりで行ってみようひと月につき1都道府県に一人旅!おひとりさまの
宿泊を拒まれたり、「ご主人とご旅行?」と問いかけ
られたり、途中で飽きちゃったり(笑)…
それでも4年かかって、47都道府県全部をまわった
著者に拍手~!
それぞれの旅の様子とともに、支出メモも添えられた
私的な旅日記のような本。4コマまんがも、ほんわか
しています。

益田ミリ 作/幻冬舎 (2008/06)


47都道府県 女ひとりで行ってみよう

万人ウケする旅エッセー、では決してありませぬ。

最初のうちこそ、「その土地のおいしいもの」「土地の人との温かい交流」
を盛り込もうとするものの、無理はよくない、と悟った著者。
だから、泊るところはビジネスホテル、たいした観光もしていません。

たとえば、島根県の旅では、益田市に出かけています。
動機は、自分の姓が益田だから、というもの、ただそれだけかい…笑?!

益田駅前には、うらぶれ感がただよい、
しかも、益田まつりは、雨。
それでも、ホールで演奏する地元のブラスバンド。
雨で誰もいない歩行者天国でよさこいを踊る若者…



この本、テレビの旅番組の演出に慣れてしまっていると、
ショボく感じてしまうでしょうし、
旅のガイドブックのような、情報があるわけでもないです。

でも、フルマラソンを走る人を応援するような感覚で読んでいました。

実はわたしも、独身のころ、「おんなひとり旅」をしていました。
今日の一日はなんだったんだろう…というようなショボさ、私も体験しました。
誰かと来ていたらそれだけで盛り上がれた場所も、
一人だと うら寂しいだけだったり。

だから、この本をとてもリアルに感じたし、
絵ハガキの美しさをなぞる旅でない、
等身大な旅であるところに、共感しました。



益田ミリさんの他の本やマンガ、読んでみたくなりました。


お母さんという女 (知恵の森文庫) すーちゃん (幻冬舎文庫 ま 10-2) 週末、森で
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| 大人向け書籍 ・ブックリスト | 08:41 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

水曜どうでしょうのサイコロに近いものなのでしょうか?
観光もなく、しかし全国制覇するといったところが気になりました。
私も本屋さんで見てみます。

| あかなめ | 2010/12/01 09:32 | URL | ≫ EDIT

あかなめさんへ

ひと月につき1都道府県、女一人旅で全国制覇…ある意味偉業。
誰かさんみたいに、乱暴に連れて行かれる方が、
まだ旅に出る「あきらめ」がつくような…笑。

その月にどこにいくかは著者が自分で設定することができるんだけど、
近場の県が行きやすいこともあって、四国とか、九州とか、が
最後の方に、残ったようです。

| なずな | 2010/12/02 20:10 | URL |















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