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「あこがれ」の専業主婦?

つるにょうぼう (日本傑作絵本シリーズ)おととい(1月9日)の朝日新聞の天声人語に
こんな川柳と文が掲載されていました。
<機を織る鶴にもなれず飛べもせず>
である。主婦のかがみにも、キャリアウーマン
にもなりきれない身、重ねた「ず」が切ない。
昨今は<機を織る鶴>の志願者が増えて
いるらしい。
(本文より一部引用)

昨年ヒットした「ゲゲゲの女房」も、古き良き
‘妻’像が、ウケたって聞くしね。


若い世代ほど、専業主婦への憧れが強いのだそうです。

天声人語は、こんな風に結ばれていました。
家事労働は尊いが、皿洗いも子育ても、二人で繰り合わせる時代である。
主婦にせよ、主夫にせよ、「専業」は結果であって、
目ざすものではない、まずは飛んでみよう。



いわゆる、「鶴の恩返し」と呼ばれている昔話というのは。。。

障子の向こうの鶴は、自分の羽根をむしりとって機を織っている。
男は、ある日開けないで、という約束を破り、中を見てしまう。
正体を知られた鶴は、飛び立ってしまう…
そんなお話です。

私が、もし鶴だったら、。。。

「命の恩人」の妻となって尽くすとしても、
閉じこもって機をひたすら織っている、なんて出来ないと思う。
いや、ほんと、羽根をむしる、うんぬん以前に、
外に出ない「閉塞感」、が、耐えられない(笑)。

そんなわたしは、フルタイムではないですが、仕事をしています。
家のことと、仕事、どちらか一方の比重が大きくなりすぎない按配に、です。

この状態は、まさしく、鶴にもなれず飛べもせず、かもね。。。

でも、私は、家以外に、「自分の持ち場」がある
今の状態を、幸せだな、と感じています。

そして、これは、「自分で選んだこと」。なので、

鶴にもなず飛もせず 

と言えるかもしれない?!そんな生き方も、アリ、なんじゃないかな。


もちろん、これは、人それぞれ。

自分は家を守るというのも素敵だし、
仕事に打ち込む生き方だって、いいと思う。

要は、「みんな自分の持ち場でやっていこう」、ってことで!
そしてそれは、必ずしも二つから一つを選ぶことじゃないんじゃない?
というのが、私の考えです。

などと、久しぶりに真面目に語ってしまいました。。。
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| こどもの本のくにの歩き方 | 08:45 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

うまい川柳ですね。
私もなずなさんと同じ感じかな。
鶴にもならず飛びもせずだわ。
飛びたい?いや、飛ぶ勇気もない、というか飛ぶ羽ももうぼろぼろって感じですが。
自分自身が気持ちのいい塩梅での立ち位置でいられたらいいなって思います。

| まつりか | 2011/01/12 15:34 | URL |

まつりかさんへ

私のまわりでは、「鶴にもならず飛びもせず」派が、
わりといます。

引用の川柳は、川柳作家古俣麻子の作、だそうです。
〈ひとことを飲み込めばすむ皿洗う〉
これも、心当たりアリ、だなあ^_^;

| なずな | 2011/01/13 07:00 | URL |















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