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パパはジョニーっていうんだ 【本の紹介*63 】

パパはジョニーっていうんだ離婚により離れて暮らす父子が、久しぶりにいっしょに過ごす一日を描いた絵本。穏やかな「親子の時間」が流れています。
ぼくのパパだよ。ジョニーっていうんだ。」 と言わずには
いられない少年の心が思われて、涙なしには読めませんでした。【絵本 *小学生~】

ボー・R・ホルムベルイ 作、エヴァ・エリクソン 絵
ひしきあきらこ 訳 / BL出版 (2004/01)



両親が離婚して(とは一言も書かれていませんが)、ママと暮らしているティム。
今日は久しぶりにパパが会いに来て、ティムとパパが2人で過ごす一日。
ホットドックを食べて、映画館で映画を見て、ピザを食べて…
立ち寄った場所で必ずティムはお店の人などに話します。

ぼくのパパだよ。ジョニーっていうんだ。

このことば、パパのことを他の人に言いたい、という気持ちと同時に、
ティムが自分自身に向けて言っていることば、のように思えるのです。
もう一緒に暮らすことはできなくても、パパは、ぼくのパパ。
そのパパが、ぼくはだいすき。
そんな気持ちが、伝わってきます。

別れる時にパパは涙をぬぐう以外はこの絵本に泣くシーンは出てきません。
パパを乗せた電車をホームで見守るティムの表情も穏やかで…。
ティムにはわかっているのです。
線路がパパの住む町につながっているように、
ふたりの心もつながっていることを。

たぶん、ただの父子二人連れにしか見えないような、さりげなさ。
この絵本にはある父子の穏やかな「親子の時間」が描かれています。
それだけに、パパの心情が思われ、ティムの健気さに心打たれて
涙なしには読めませんでした。


68 我が家では…68

話は変わって、今日はドラマ『暴れん坊ママ』が最終回。
ホームコメディーのはずなのに(?!)、今回は泣きそうな話なのです。
子どもも一緒に見ているので、泣き顔見られるのヤダな。
(というか、ドラマ見させないで早く寝かせるべき?!)
ドラマもそうですが、絵本を読んでいても
涙を堪えつつ。。。というのがしばしばある、涙もろい私です。
『パパはジョニーっていうんだ』も、まだ子どもとは読んでいませんが、そのうちに…。

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| 絵本/小学生 ~ | 16:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

私もこの本を見て涙が止まりませんでした

この親子のように、お互いが「かけがいのない存在」と伝え合うことが大切だと思います。
ティムの父親を想う気持ちにジョニーは不器用ではあるが、最高の形で息子の気持ちに応えましたね。
帰りの汽車の中で、ジョニーは恥ずかしがりながらも、誇らしかったのだと想います。

| ロマン太郎 | 2008/06/14 17:31 | URL |

ロマン太郎さんへ

その後子どもにも読みましたが、次男は4歳なので
この親子が離れて暮らさなければならない事情がよくわからないようでした。
そして母が(つまり私が)涙を堪えながら読んでいるわけもわからないようで!
抑えた感情表現がぐっときますよね。
たとえ離れていても、この親子の心はつながっているのですね。

| なずな | 2008/06/14 23:41 | URL |















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