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せかいでいちばんつよい国 【本の紹介* 77】

せかいでいちばんつよい国作者はイラク戦争に憤り、この絵本を作ったとか。
といっても、戦争のシーンはほとんどなく、
“小さな国”の穏やかさが印象的に描かれていて。
それが、逆に考えさせられるんですが。比喩する
ところも理解できるのは ↓ です。
【絵本 *小学生~】

デビッド・マッキー作、なかがわちひろ訳
光村教育図書(2005/04)

 



“大きな国”の大統領は “せかいじゅうの人びとをしあわせにするために
いろんな国へ、せんそうを しにいきました。
この大きな国にたちむかった国は、ことごとく“せいふく”され、
残ったのはたったひとつ、“小さな国”。
ところが、小さな国にはへいたいがいないので
戦争にならなかったばかりでなく、へいたいたちをお客のように歓迎するのです。
へいたいたちは小さな国の人たちにめずらしい石けりを教えてもらい、
昔話や歌に耳を傾け、料理を食べます。
そのへいたいたちが帰った母国では
へいたいたちが持ち帰った小さい国の文化が人々の間に広まって…。

この絵本を出版した光村教育図書は、教科書で有名な光村図書出版
関連会社で、副教材や翻訳絵本などを出版しているそうです。
このおはなしの教科書化を連想した私です。
(絵本が教科書になってしまうと、「おべんきょう」になり
おもしろくなくなってしまうのも、どうかと思いますが…。 )
っていうか、比喩にクレームがついて検定通らない?(そうなったら世も末…)
こどもたちに読んでもらいたいのですが。

というわけで、教室での読み聞かせにいかがでしょう?(もちろん家庭でも!)

68 我が家では…68

読み終わったあと、「それで『せかいでいちばんつよい国』、なのか~」
と長男。(作者の言わんとすることが伝わっていました。)
そして、親子でしばし真面目な話に。
兵力ではなく、温かなこころや豊かな文化が、
世界を“せいふく”しますように。


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