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3びきのくま 【本の紹介*76 】

3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ―ロシアの絵本)文はトルストイ、絵もロシアの空気感があって…。
最大の特徴は、くまたちの名前…いかにもロシアらしい
難しい名前がくりかえし出てきます。
文字に頼っている大人と違い、子どもは耳から聞いて
すぐ覚えてしまったりするので、あなどれません!
【絵本 *4・5歳~】

トルストイ 文、バスネツォフ 絵、おがさわらとよき 訳
福音館書店(1962.5)



再話によっては、大きいクマ、中くらいのクマ、小さいクマとなっていますが、
この絵本では大きいくまはおとうさんぐまで、名前は“ミハイル・イワノビッチ
中くらいのくまはおかあさんぐまで、名前は“ナスターシャ・ペトローブナ
小さいくまはくまのこ、名前は“ミシュート”、です。
名前が難しいけど、そこがおもしろいようで。

このお話は“”だらけです。3びきのくまの“3”はもちろん、ですが
留守中に女の子が上がりこんでやることも3つ
(おわんに入ったすーぷをのみ、いすにすわり、ベッドにねてみます。)
大きいいすや中くらいのものにもすわってみるけど
しっくりしなくて、小さいものがぴったり…
というように、3つの大きさそれぞれを試します。
帰ってきたくまたちが、異変に気づくところのセリフも3回ずつ。
(大きい声・中くらいの声・細い声)
この繰り返しが心地よいですよね~。

絵をよく見ると、獲ってきたきのこを窓辺に干してあったり、
窓から見える空が時間の経過によって変化していたり。
このおはなしは素話で聞くのも好きですが、
絵本はこんな風に別の楽しみがあって好きです。

68 足を伸ばして…68

他の作者もこのおはなしを絵本にしています。
「3びきのくま」で検索すると、いっぱい出てきます。
イギリスとアイルランドの昔話の中にも収められていますが、こちらは
くまの家に入り込むのは、女の子でなく、ずうずうしいおばあさんです。



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| 絵本/4・5歳 ~ | 18:25 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

「つんつくせんせいとつんつくまえんのくま」を読んだ時、息子が「3びきのくま」を知らないので、この本を読みました。他のも読み比べてみましたが、私はこの本がいいなと思っています。
最近読んだのは、学習研究社のものですが、くまのママが今度女の子が来たらくるみのマフィンを焼いてあげようと言ってとても好意的なのが驚きでした。

| はなびや | 2008/01/17 18:20 | URL |

はなびやさんへ

我が家では「3びきのくま」を読んだ次の日に
「つんつくせんせいとつんつくまえんのくま」読みました。
すぐピンときて、楽しんでいました~。
「3びきのくま」40年以上も前の絵本で、スタンダードですよね!

| なずな | 2008/01/17 20:55 | URL |

なずなさん、こんにちは。
私もこのお話大好きなんですが、手元に絵本はないんですよ。たくさんあるので、どれがいいか決められなくて…なんだか、どれもそれぞれの良さがあるなーって思います。
繰り返しのおはなしは、安心感もあって、小さい子も好きですよね♪

| るる | 2008/01/20 11:16 | URL | ≫ EDIT

私は、このおはなしは素話の方がなじみがあるんです。
読んだり語ったりするのはたいへんだけど、
聞くほうは繰り返しが楽しいんですよね。
再話ものって、がらっと雰囲気が違ったりして、
おもしろくもあり、迷うところでもありますよね。

| なずな | 2008/01/20 21:51 | URL |















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