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ごきげんなすてご (+ふたりでおるすばん)【本の紹介*79 】

すてご体験”はあたしにとって“お姉ちゃん”になるための
大切なステップだったのです、ね。笑えて、最後はホロリ…。
ユーモラスであたたかみがある作風で人気のいとうひろしさん
による幼年童話です。
(この姉弟の数年後のエピソード
『ふたりでおるすばん』もあわせてご紹介します。)
【児童書 *小学校低学年~】

いとうひろし 作/
徳間書店(1995.1)



NHK『てれび絵本』でご覧になった人もいるかと思います。
でも、本だとまた違った発見がありますよ。
途中からすてご仲間に加わるねこが、ずっと前のページから
チラチラ登場しているのを見つける楽しみとか…。

あたしのようにすてごを実行する子は稀ですが、
「もしもわたしが別の家に生まれていたら」 という妄想は、
誰でも身に覚えがあることではないでしょうか?
妄想でおじょうさまになっているくだりなんか、すごく共感しました。(ワタシダケ?)

絵本ナビ「ごきげんなすてご」の紹介ページに、いとうひろしさんのコメントが
載っていました。
ライン

子どもの目から赤ちゃんを見たら、かわいくないし、うるさくて臭いし、おさるにしか
見えない、というのが正直なところだろう、と思うんですよ。でも、下の子が生まれ
ればすぐに、まわりの大人たちが「かわいいでしょ」とか、「おねえちゃんなんだから」
とか言い始める。そこで、「かわいくない」と正直に思ってしまったおねえちゃんが、
どうやって、「おねえさんであること」を引き受けていくのか…ということが、描きた
かったんです。… (徳間書店編集部 「ごきげんなすてご」シリーズ取材より)


ライン2

だんだん心細くなっていくあたしの描き方が絶妙です。そして、このラスト。
(是非ご自分の目でおたしかめください!)

68 ちょっと寄り道~68

シリーズで出ています。
『やっかいなおくりもの』『にぎやかなおけいこ』
やっかいなおくりもの―ごきげんなすてご〈2〉 (BOOKS FOR CHILDREN) にぎやかなおけいこ (ごきげんなすてご)
また、姉妹編としては、
ふたりでまいご』 『ふたりでおるすばん』 があります。

先日我が家で読んだのは『ふたりでおるすばん』。
『ごきげんなすてご』では赤ちゃんだった弟だいちゃんも3歳ぐらいに。
あたしが自分のことを「おじょうさま」と呼ばせようとするクダリもでてきます。
(相変わらずですね!)でも、だいちゃんは「おじょうさま」じゃなく
「おじぞーさま」って言うんですけどね。
そして、「おとうとなんて、楽しいおさんぽのとちゅうで、
ふんでけちゃった犬のウンコみたいなもの
という表現も出てきて、大笑いでした。(“弟”である次男も…。)
あたしの減らず口も磨きがかかっているので、文章量はぐっと多めです。


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| 児童書/小学校低学年 ~ | 21:42 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

我が家でも人気の「ごきげんなすてご」。るすばん編が出ているのを知って、読みたいと思っていたところです。面白そうですねー。ぜひ、読んでみますねー。

| KABA | 2008/01/21 11:41 | URL |

KABAさんへ

『ふたりでおるすばん』の方に、次のような文があります。
「悲しかったり、こまったりしても、おとうとをまもろうとすると、
ひとりぼっちのときのなんばいも、たくましくなれる。
おねえちゃんって、そういうものだ。」
そこを読んだ時、「おにいちゃんも、そういうもんだよ」と長男。
そのことばが嬉しかったです。

| なずな | 2008/01/21 21:15 | URL |















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