「こどもの本のくに」おでかけガイド

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よるのびょういん 【本の紹介*92 】

の闇の<黒>をバックに、病院で働く人びとが
描かれています。ドキュメンタリー風のモノクロ写真
とテンポのいい文章が、緊迫感を伝えています。
所々挟まれたユーモラスな表現も印象的!
【絵本 *4・5歳~】

谷川俊太郎 文、長野重一 写真
/福音館書店(1979.9)



お腹を痛がるゆたかを心配して、お母さんが救急車を
呼ぶところから、物語は始まります。
ライン

ねつと いたみで ぼうっとしてるのに、ゆたかは
「きゅうきゅうしゃに のるの はじめてだ。かっこいい」とかすれごえで いった。
… … … … … …
「まえから おれが いってたろう、
ぶどうの たねは はきださないと もうちょうになるって」

ライン2

所々こんなユーモラスな表現が織り込まれています。
翌朝目を覚ました時に、ゆたかが言うことばにも、クスッときます。
ピーンと張りつめて、ともすると重々しくなる空気をふっと変えてくれます。

68 我が家では…68

実は先日、「よるのびょういん」に実際にお世話になってしまいました。

次男‘みつや’が寝る前にふざけていて、机の角で額をぶつけてしまって。
夜間医療相談に電話したところ、近くの救急医療センターを紹介してくれました。
(この絵本では救急車に乗るけど、私たちはタクシーで向かいました。)

夜の10時に到着して、すぐ処置してもらえるかと思ったら、
そのすぐ後に重症の患者さんが到着。
待つこと2時間でやっとドクターに診てもらえました(フゥ~。)

4針縫う怪我。縫う時はさすがに少し泣きましたが、
それ以外はみつやは落ち着いていて、
「ねえ、おかあさん『よるのびょういん』みたいだね。」
なんて言いながら観察していました。
そういう私も「検査技師のセンセイ、イケメンだね。」なんて言っていましたが(笑)。

冗談はともかく(!)、誰かが眠らずに灯している明かり
とても頼もしく思えた夜、でした。 

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| 絵本/4・5歳 ~ | 19:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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