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ムニャムニャゆきのバス 【本の紹介*86 】

ムニャムニャゆきのバスムニャムニャ」は、どんなところだって?
それは、アナタ…ムニャムニャですよ。
わからないから、おもしろいんじゃないの。

何かにつけて意味や目的を見い出そうとする
固いアタマに、ズンと響きました。
(“くわしく読む” ↓ はネタばれ含みますので、ご注意を…。)
今さらですが、長新太さんに脱帽、です。

 【絵本 *2・3歳~】
長新太 作/偕成社 (2007/09)


バスからおりてくる、へんてこなモノたち。
海のさかな、三角定規、トマトに、ズボン…(注:それぞれ、特大サイズ)。
降りるのを知らせるブザーを「ベエー ベエー」と響かせながら
バスはムニャムニャに向けて走ります。

あるページで思わず吹きだしてしまいました。
それは、龍がおりてくるページの、
次。

見開きの左に、バスを前方から見た絵。
見開きの右は、バスを後方から見た絵。
「次は、何が降りてくるのかな~」とページをめくっていると、
突然の展開に不意打ちを食らいます。

ここのページについて、長さんがこんなことを言っています。
ライン

こういうのは、わりあい子どもは納得するんですよ。
急に現実に戻るというか、引き戻すというかね。(略)
そうすると、前のハイな世界が異常に見えるという。
スイカ食べる時に塩かけたりするじゃない。ああいうのと同じで。…

ライン2

見事にその術中にはまった私をよそに、確かに息子は
(なんでお母さんは、このページで笑うの?)と至極当然の顔で
その見開きページをながめていました。

無性に長新太さんの絵本を読みたくなって、
今日急いで図書館に行って、借りてきました。こんな私って、ヘンでしょうか?
でも、ヘンな人でもかまいません。ムニャムニャ。

68 足を伸ばして…68

上の長さんのことばは、『絵本の作家たち Ⅰ』(紹介記事はコチラ)からの引用です。
まだ、ご存命だった頃のインタビューが、おもしろい。

手術後に幻覚が見えたという長さん。
(長さん)「でもなんかスタンダードな幻覚で。ちょっともの足りなかった。」
(聞き手)「まあ、たしかに長さんの絵本のほうが、
ものすごいことが起こっているかもしれませんね。」
というくだりに、爆笑でした。

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| 絵本/2・3歳 ~ | 19:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

TBありがとうございました!!!
この絵本、まだ読んだことがありません☆
紹介文を読んでいるだけでワクワクしちゃいますね(^^)
『絵本の作家たち』は持っているので、さっそく読み返してみたいと思います♪

| ☆だ~な | 2008/06/28 15:24 | URL | ≫ EDIT

☆だ~なさんへ

この絵本思い出しただけでも笑いがこみあげてきます。
長さんってやっぱり偉大です。
長さんの魅力って底なし沼のようです!(<もちろんほめことばです♪)

| なずな | 2008/06/28 21:40 | URL |















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