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いちばん美しいクモの巣 【本の紹介*94 】

いちばん美しいクモの巣 (詩人が贈る絵本 II)影との戦い―ゲド戦記 1』の著者アーシュラ・K. ル・グウィン
の絵本ということで手に取りました。「いちばん美しいクモの
巣」を作るために全力をかける一匹のクモの物語。
絵本を作ることも、クモのリーゼが巣を編み上げることと
相通ずるものがあるのでしょうね。

【絵本 *小学生~】

アーシュラ・K. ル・グウィン 、ジェイムズ・ブランスマン 絵、
長田弘 訳 /みすず書房 (2001/12)



舞台は、誰も住んでいないお城。リーゼというクモは、王室の装飾に触発されて
美しい模様のクモの巣を編んでいきます。
他のクモたちは、その巣をすごいと認めながらも、
<ハエを捕まえられそうもない><時間の無駄>と、冷ややか。
リーゼは、というと、自分の作ったクモの巣に納得していませんでした。
宝石のように美しく輝くクモの巣を作りたかったのです。

そのお城にそうじ人がやってきて、状況は変化します。
リーゼの編み上げた「銀の織物」に感嘆し、それを枠に入れたガラスで覆います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。

自分の作品を認めてもらえることは、うれしいことには違いない。
でも、もっと大切なのは、美しいもの・真なるものを追求する
「自分自身」が満足できること。
少し前に紹介した『雪の写真家ベントレー』
(過去の記事は
コチラ)にも通ずるテーマです。

実はこの絵本、まだ息子たちには読んでいません。
片方のページがすべて文字で埋め尽くされているページがあって
読み応えがあるのです。(次男がついてこれなさそうで。)
こういう絵本は、子どもの方からはなかなか手を出さないと思うので
大人が読んでやって初めて出会える本のような気がします。
でも、大事なメッセージを伝えたいし、
読んだ後は必ず、「クモの巣を見る目」が変わるでしょうし(!)
いつか時間を作って長男に読みたい、と思っているところです。

68 ちょっと寄り道68

ゲド戦記のシリーズ、私はこの一冊しか読んでいないのですが、
読み始めたら、一気に…でした。
もう少し大きくなったら、息子たちにもすすめてみようと思っています。

影との戦い―ゲド戦記 1
影との戦い―ゲド戦記 1
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