「こどもの本のくに」おでかけガイド

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浜田桂子さんの講演会に行ってきました

あやちゃんのうまれたひ (こどものとも傑作集)昨日おこなわれた、絵本作家浜田桂子さんの講演会「絵本
とびらをひらいたら」 に行き、お話を伺ってきました。
浜田桂子さんが登場した時の、私の第一印象は、
「あやちゃんの
お母さんだ!」。
あやちゃんのうまれたひ』の最後のページのお母さんと、
浜田桂子さんのお姿が重なったのでした。
自作の絵本にまつわるエピソードをお話してくださるだけ

なく、読み聞かせもあり、とても嬉しかったです。
そんな講演会の模様をほんの少しご紹介します。


おはなしを伺って印象に残ったことを書きたいと思います。

*『
あやちゃんのうまれたひ (こどものとも傑作集)』のついて*

どうしても作りたかった絵本。10代の多感な時に両親を亡くし、
生きていくことへの無常観があった。それが、わが子を身ごもった時、
「父と母の見えない命と、これから生まれようとする見えない命」
そんな命のつながりを強く感じた。
父と母が生きていたら、どんな風に喜んでくれたかな、という思いも。
自分のものとして作った、ラフスケッチの小さな絵本だったが、
ある時編集者にそれを見せる機会を得、絵本となる。
小さな人にとっては、「自分が生まれてきたこと」が
まわりの人を幸せになり、無条件にまるごと受け止められる、
そういうことは、基本的で大きいこと。

*『
あそぼうあそぼうおとうさん (かがくのとも傑作集―わいわいあそび)』*

体をぶつけあって遊ぶこと…子どもが大人を信頼していないとできない、
絶対必要。事情があっておとうさんが出来ない子には、他の周りの大人が
遊んであげて欲しい、という思いで描いたページもある。

*『おにいちゃん』(現在絶版)*

病弱だった兄と自分との実体験が元になっていて、
これもどうしても自分の中で作らざるを得なくて作った絵本。

平和あっての子どもの本

他の作家の方とともに呼びかけ人になり、韓国・中国の絵本作家の方々と
ともに、子どもの本を通して何かできないか話をしている。
また、
子どもの本・9条の会についてのお話も。

小さな人に絵本を読むこと、とは*

本の思い出だけでなく、本を読んでいた空間(シチュエーション)ひっくるめた
思い出として残っていく。
まるでシャボン玉みたいにその時の空気までパッキングするのでは…。
信頼している大人が寄り添って一緒に絵本の世界を旅する、
それはもしかしたら、思っている以上に子どもにとって大切なことなのでは。

…2時間という時間があっという間に感じられました。
静かでやさしい方であると同時に、「行動」の人でもありました。


68 ちょっと寄り道68

過去の記事にもお立ち寄り下さい!
あやちゃんのうまれたひ』 
ぼくのかわいくないいもうと』 (サインをいただいてきました!)
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| 原画展 ・講演会・メディア 情報 | 12:00 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

子供の本・9条の会

なずなさん、こんにちは。
講演の内容、興味深く読ませていただきました(*^。^*)
子供の本・9条の会にも興味を持ったのでリンク先も覗いてみましたが、発起人やどなたが関わっているのかはわかりませんでした。
浜田さんや古田足日さんのほかにはどんな方が参加されているのか、ご存知でしたら教えてください。

それから、こちらのブログを先日マイリストに加えさせていただきました。よろしくお願いしまーす。

| めーべる | 2008/02/26 11:52 | URL | ≫ EDIT

めーべる さんへ

こんにちは!
マイリストに入れていただいてありがとうございました。
こちらのリンクにも入れさせてください!
子どもの本・9条の会については、講演会の中では、シンボルバッジのことぐらいで
あまり詳しくはわかりませんでした。
検索してみたところ、呼びかけ人のお一人である加藤純子さんのホームページの
エッセーに詳しい話があり、参考になると思います。http://www13.ocn.ne.jp/~junkok/html/essay/essay.htm

| なずな | 2008/02/26 16:13 | URL |

めーべるさんへ(その2)

上記の加藤純子さんのホームページから入るとエッセーのtopに行ってしまうので、
そこから、2007年8月25日の子どもの本・9条の会をクリックしてみてください。

| なずな | 2008/02/26 16:22 | URL |















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