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ベンジーのふねのたび【本の紹介* 134】

飼い主の後を追って「うみのじょうおう」という名の客船に乗り
込んだ犬のベンジー。その船にはジンジャーというねこがいて
…。作者は、ジーン・ジオンと組んで『どろんこハリー』などの
絵本を世に出しているマーガレット・ブロイ・グレアムさん。
この絵本では、文も絵もグレアムさんによるものです。
先頃復刊されましたヨ!【絵本 *4・5歳~】

マーガレット・ブロイ・グレアム 作・絵、渡辺茂男 訳
/
福音館書店(2008.5)


このベンジーという犬、好奇心旺盛なところは、
どろんこハリー』のハリーを思い出させます(笑)。
飼い主を追って船に乗り込んだものの、なんとそれは別の船だったのです。
しかも、そこには船の「先輩格」として、ジンジャーというねこがいて、
ジンジャーがベンジーを追いかけて騒動に。

船の旅を描いた絵本には、チムとゆうかんなせんちょうさん(過去記事)があり、
シリーズ3巻目では、ジンジャーという先輩格が登場します。
チム、ジンジャーをたすける―チムシリーズ〈3〉 (世界傑作絵本シリーズ)
チム、ジンジャーをたすける―チムシリーズ〈3〉 (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)

偶然ですが名前が一緒です!他にも、この2冊には、
「厳しい船長」と「やさしいコック」が登場するという共通点も。でも、それは
もともと船という「家族」の中では、船長は父性的存在で、
コックは母性的存在なのかもしれませんね。

マーガレット・ブロイ・グレアムさんは筋とは直接関係ないアソビを絵に入れる方で
それはこの絵本にも。例えば私のお気に入りは…
船長の部屋にも、コックの部屋にも、
家族の写真が飾ってあるように描かれているところです。 

68 ちょっと寄り道68

ジーン・ジオンさんの文にマーガレット・ブロイ・グレアムさんが絵を描かれている
さとうねずみのケーキ』。
この絵本ページをめくる度にハラハラドキドキでした。
「こんなおもしろい絵本がまだ日本では出版されていなかったとは…!」
と、渡辺茂男さんが晩年に翻訳されたのだそうです。

いつか記事にしたい、と思っている絵本です。
さとうねずみのケーキにほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
「なるほど」「読んでみたい」のお気持ちを、クリックで表していただけると→
とってもうれしいです★(ランキングのページに飛びます。)

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| 絵本/4・5歳 ~ | 06:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

マーガレット・ブロイ・グレアムさん、うちでも好評です。ベンジーシリーズも好きです。
「さとうねずみのケーキ」も息子が年中さんぐらいではまって、長い話なのですが、声がかれるぐらい何度も読まされました。
チムシリーズも、なずなさんのプログを読んで、シリーズ中7冊ぐらい読み進んでいます。
復刊のベンジーの方も読んでみたいと思います。

| はなびや | 2008/05/20 18:42 | URL |

はなびやさんへ

マーガレット・ブロイ・グレアムさんの絵本の持つ温かな感じが好きです。
ベンジーシリーズの他の翻訳は、渡辺鉄太さん。
渡辺茂男さんの後を引きついで、ですね。

チムシリーズ、我が家は只今9冊目です。
いつも「ありえない」くらい危険な目にあう(笑)チムにドキドキ。
特に次男が大好きです。

| なずな | 2008/05/21 19:34 | URL |















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