「こどもの本のくに」おでかけガイド

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153* こども世界の民話〈上〉〈下〉

こども世界の民話〈上〉昔話でぐるりと世界旅行、してみませんか?
子どもに語ってきかせる「ストーリーテリング」のテキストと
してよく使われている
『子どもに聞かせる世界の民話』の中
から
選ばれた、42編の昔話(上下巻あわせて)。
ルビがあったり、版画があったり、と子どもがひとりで読める
ようになっているのもウレシイ。 読んであげるなら4・5歳~。
こども世界の民話〈下〉【児童書 *幼児~】

内田 莉莎子・君島久子・山内清子 訳
鈴木裕子 画
/ 実業之日本社 (1995/11)



この昔話集の中から、息子たちが大好きなはなし『やぎとライオン』という話を
ご紹介します。

夕立ちにあったやぎは、ライオンの家であまやどりすることに。
ところが、ライオンはやぎに、こんなうたをうたって聞かせます。
「雨のふる日にゃ、うちにいて、うちにいて、
雨のふる日にゃ、うちにいて、
おいしいにくのおいでをまつさ。」
自分がそのおいしいにくだとわかったやぎは、あわてて考えて、
こんなうたをうたうのです。

ライン

きのう、ころした。一まんびきのライオン。
一まんびきのライオン。一まんびきのライオン。
きのう、ころした。一まんびきのライオン。
きょうは、なんびき、ころそうか。

ライン2

さて、やぎは、ライオンは、どうなるでしょう~。つづきはご自分の目で!

これは中央アメリカにあるトリニダード・トバゴの昔話です。
サッカー好きの息子は、「ワールドカップに出てたね」と言っていました。
次男はオリンピックのニュースでこの国名が流れた時、
「やぎとライオン、だよ!」と教えてくれました(笑)。
私は、夕立の時に、ふとこの昔話を思い出します…。

以前、ストーリーテリングの勉強をしていた時、そこの先輩が
「ある国の昔話を聞いて親しむと、その国の今にも無関心でいられなくなるヨ」
そんなことを教えて下さいました。
その日語ってくださったお話の国は紛争が起こっていて…胸が痛かったです。
今は忙しくなってしまって、とても昔話を覚えて聞かせるパワーはないのですが、
せめて読んであげて、息子たちにいろんな昔話があること、
 
いろんな国があることを伝えたいと思います。

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| 児童書/幼児~ | 19:11 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おはようございます。先日、初めての語りの会で、「豆の上にねたお姫様」を語ってきました。次は何にしようと思っていたところで、タイムリーな本のご紹介ありがとうございます。
「やぎとライオン」は内田さん訳の絵本で読んだことがあります。息子にもとても受けていました。
小さい者や力の弱い者が強者に知恵で向っていき、胸がすく思いがしたのを覚えています。

| はなびや | 2008/08/27 08:07 | URL |

はなびやさんへ

語りデビュー(って呼んでいいかしら?)されたんですね!(拍手!)
この本の中の「やぎとライオン」、初めて聞いたのは10年ぐらい前の
語りの会でした。いまだにその時のメロディーを覚えているんですよ。
耳から入るおはなしっていいですよね。
他にも「アナンシと五」もよく語られています(下巻だったと思います)。
語るおはなしを選ぶ際、お役に立つとうれしいです☆

| なずな | 2008/08/28 18:44 | URL |















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