「こどもの本のくに」おでかけガイド

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しゅっぱつしんこう!【本の紹介*17 】 

絵本の中の時計も乗車案内板も、事実に即してます!
ちょっとマニアックな話になりますが、
「この絵本にうそがない」
ということのために、鉄道の話にお付き合いください。
【絵本 *2・3歳~】


山本 忠敬 / 福音館書店 (1984/01)

(by.
bk1)


この絵本に登場する特急はつかり、今はもう名称が変更されていますが、
東京・上野~青森間を走っていました。
この絵本を長男が1歳(1999年)の頃読んでいたところ、
鉄道好きの夫がこのページ、ちょっとおかしいと言い出しました。
それは、東北新幹線と特急はつかりが平行して走っているページでした。

「特急はつかりは東北新幹線が開業するために上野発ではなくなっているはず、
東北新幹線と特急はつかりは並行していなかったはずだ」
というのです。
でも、まさか嘘を書くはずがないと思い、調べてみると、
しばらく並行していた時期があったことがわかりました。
(その後盛岡~青森間の列車へと区間が短縮。)

私も、福音館書店さんに聞いてみました
山本忠敬さんがこの絵本を書かれた当時は、
まだ東北新幹線は開通していなかったのですが、
取材しているときに試験運転があったこと、
新幹線を書き加えたらのりもの好きの子が、気づいて喜んでくれるかも、
という山本さんの思いがあった、とのことでした。


疑問に思って、調べてみて、家族でこの絵本への愛着が
増したのは、いうまでもありません。


絵本の中の時計も乗車案内板にも、ウソがないんです。
だから、この絵本を読む子どもたちは、絵本を読む、というより
汽車に乗っておでかけしているような気持ちになれるんでしょうね…


しゅっぱつ しんこう! / 山本 忠敬
(表紙のイメージ映像は、amazonになかったので、ビーケーワンのものです。)


68 ちょっと寄り道~68


ぶーぶーじどうしゃ (0.1.2.えほん)
ぶーぶーじどうしゃ (0.1.2.えほん)
 
山本 忠敬 / 福音館書店 (1998/04)
こちらの方が赤ちゃん向けです。長男にとっても、次男にとっても
この本はファーストブック的存在でした。
幼稚園バス・郵便車・救急車…
ただそれだけだとのりもの図鑑のようですが、さにあらず。
隅にその車のまねっこをして遊んでいる子どもの絵が添えられていて
ほのぼのしています。【おさんぽ( 赤ちゃん~)】
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| 絵本/2・3歳 ~ | 18:03 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

TBありがとうございました!!
素敵な記事感動です~(〃▽〃)

私もこの絵本を手にした時、『はつかり』ってどこを走っているんだろう??と調べてしまいました(笑)

新幹線が走っているページ。
息子と、『ここにも電車がいるね~!』と話していたのですが、そんな裏話があったなんて☆
あまりにも気に入っているので、購入予定です♪

| ☆だ~な | 2008/05/25 12:25 | URL | ≫ EDIT

☆だ~なさんへ

長男も次男も、ほぼ同じ月齢のころに何度もリピートして読んだ絵本で、
息子たちばかりでなく、私にとっても思い出深い一冊です!
当時特急はつかりをおりた後、乗った急行やら、その後乗った普通列車の
ことも調べたりもしました(かなり、マニアック ?! 笑)。

| なずな | 2008/05/26 18:18 | URL |

この本、うちのおにい(現在小学3年)が2歳児の時、何度も繰り返し読んでとせがまれた、懐かしの絵本です。
それまで、読み聞かせをしても脱走するか、今日は聞いたぞ、くらいで、
繰り返し読んでと言われた最初の絵本でした。
この絵本に出会わなければ、ムスコは絵本に興味を持つのが、もっと遅かったと思います

我が家は「はつかり」のNゲージを買わされました。それまで新幹線ばかりだったのに、普通の電車も大好きになってしまい、つぎつぎ買うはめに・・(〃∇〃)

| 樹(いつき) | 2008/06/05 00:00 | URL |

樹さんへ

ようこそ♪
「繰り返し読んでと言われた最初の絵本」とあれば、
一層懐かしいことでしょうね。
我が家も乗り物系の絵本のリピート、ものすごかったです。
この絵本は遠くに住むおじいちゃんのところに女の子がお母さんと
会いにいきますが、息子は勝手に頭の中で自分で男の子(自分)に
すりかえていたように思います。
我が家もNゲージたっぷりあります。でも「はつかり」はありません。
息子たちが扱うので連結部分がすぐとれてしまうので、
つけかえながら遊んでいます(笑)。

| なずな | 2008/06/05 15:24 | URL |















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