「こどもの本のくに」おでかけガイド

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170* きょうというひ

きょうというひ

絵本の中で、女の子はロウソクをともしていきます。
きえないように きえないように… 
このことばがリフレインされるたびに、心が静まっていく
のを感じます。
難しいことばもなく、文も短いです。でも、感じ入るところ
があるのは大人、でしょうか…。【絵本 *小学生~】

荒井良二 作 / BL出版 (2005/12)



表紙の銀色からは、雪雲を連想しました…

表紙の炎、絵なので当然静止しているのですが、
なぜか
揺らいでいるようにも見えて。

ページをめくり、先に進むと、眩しい光に満ちたページが出てきます。
そうそう、雪の降り積もった日の朝の明るさってこんな感じ!

ろうそくをともしていく女の子のずっと遠くに、
同じようにろうそくをともしている人々の姿が小さく書き込まれています。
静かに祈っているのは、ひとりじゃない。そんなこともうれしくて。

* * * * *

ことばはもちろん、絵も含めた絵本全体が、詩のようです。
ですから、人によって捉え方が違ったり、同じ人でも読む時々に捉え方が違うかも。
上に書いた感想も、あくまでも「今の」「私が」感じたものです…。

話はかわりますが、ろうそく、焚き火や暖炉、囲炉裏端…
よく火を囲んでお話が語られますよね。
火は、ひとを、空想に、内面に、と向かわせるものがあるからでしょうか?

さて、この絵本の読後、長男は、「しずかなえほんだね」と言っていました。
うまくことばで言えなくても、何かを感じとってくれたようで、うれしかったです。

読んだ私もまた、なにかをいのりたくなるような、そんな絵本でした。

ライン
きょうというひの ちいさな いのりが
きえないように きえないように

ライン2
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| 絵本/4・5歳 ~ | 06:43 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

我が家は最近はももたろうの絵本が流行っているようで、よく保育園から借りてきます・・・絵本がない時には私が即興でお話してみます。。。必ず歌が出てくるので喜んでくれるんですよ~♪子供って素直で可愛いですね~♪ポチっと応援♪

| まつんこ | 2008/12/05 22:41 | URL | ≫ EDIT

まつんこさんへ

即興のおはなしに歌、いいですね♪
ところで、まつんこさんところのグリムス、もうすぐ発芽かしら?
そろそろクリスマスバージョンもあるのかな、って楽しみにしています。

| なずな | 2008/12/06 07:17 | URL |

「しずかなえほんだね」
と言った、息子さんの感性は素晴らしいですね~!
「きょうというひ」という、題名も何だか奥深いメッセージを感じます!
人によって、読む時々によって、捉え方が違っても、心に響いてくる絵本は素敵ですよね。
私もぜひ、読んでみたいです。

| ナン | 2008/12/06 10:39 | URL |

ナンさんへ

この絵本、去年この時期読みたくなって図書館で調べたら、
私の住んでいる市にはなくて、他市から借りて読みました。
今年も他市の図書館にお世話になったので(笑)
そろそろ買おうと思っているところです。

| なずな | 2008/12/07 10:50 | URL |















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