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長新太さん語録

ごろごろにゃーん (こどものとも傑作集 68)長新太さんのナンセンス絵本を無性に読みたくなる
日ってありませんか?何というか、「大人の自分」
から解放されたい時、というか。
「ごろごろにゃーん日和」、といいますか(笑)。

私は、今日がそんな日です!ということもあって、
いつもとはちょっと趣向をかえて、インタビュー記事
から、長新太さんのことばをご紹介します。


愛読者カードなんかで割合多いのが「(長さんの作品は)子どもは喜ぶけど私には
わかりません」というお母さん。不安なんですね、きっと。
子どもは喜んじゃっていて、でも大人の自分にはわからない。

ナンセンスがわからない、という大人は、なんにでも意味を求める人が多くてね。
これは作者は何を言わんとしているんだとか、
理屈で考えるからわからなくなっちゃう。
ナンセンスに意味を求めようとするのはナンセンスなんだね。

今の大人は生真面目で、情緒的な作品のほうが好きみたいだね。
情緒的できれいな本が大通りで、
ぼくなんかの仕事というのは横丁とか路地とか(笑)。
相当長いこと、いばらの道を歩いていたような気がする。

子どもの本というのは落ちるとどこまでも無限に落ちていっちゃうというところがある。
大人の本だと、この絵はちょっとひどいなんて批判もでるけれど、
子どもの本だと、子ども向けだからこの程度でいいだろうとか。

母の友(福音館書店)2005年11月号・長新太さんの追悼特集 内
「再録 絵本作家訪問記」からの抜粋です。この記事の中では、
子どもの感覚で絵本をつくっておられたこと、
小学生のころのあだ名が、幽霊、だったこと、
長新太というペンネームの由来、など、興味深いお話がたくさん聞かれました。
図書館にあったら、是非読んでみて下さいね。

最後にもう少しだけ、抜粋。
幽霊というあだ名だった長新太さん。インタビューの結びのことばです。

これでいずれは本当の幽霊になっていくわけだからさ(笑)。
そしたらちゃんとした幽霊になって「向こうの世界を描いたから見てちょうだい」
とか言って絵本を持ってくるかもしれないね(笑)。

当ブログ内、長新太さんの本の紹介記事も読んで下さいね。


rururu☆cafe「長新太研究」で紹介されていたことばも、素敵です。
「僕の絵本は難解だから、子どもにしかわからないんだ。」(長新太

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| こどもの本のくにの歩き方 | 06:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

>ナンセンスに意味を求めようとするのはナンセンス
これも名言ですね!
あーだこーだと分析するのでなく、感覚で楽しんでみたいです。
長新太さんの本もいろいろ読んでみたいですね。
かなり独特な考えの持ち主だから、その生き方には目からウロコがいっぱい落ちるでしょうね^^
「ごろごろにゃーん日和」いい言葉ですね。たまには自分を解放しなきゃね~。

| るるる☆ | 2008/12/12 12:39 | URL |

るるる☆さんへ

長新太さんの絵本、せまってみたいテーマなのですが、
わたしにとって広くて深い「海」のようで。
泳ぎきろうとするときっと疲れてしまうので、息子と一緒に
浮き輪なんかつけてプッカプッカ漂うようなつもりで
味わってみよっかな、って思っています。
いっしょにプッカプッカ、いかがですかぁ?

| なずな | 2008/12/12 17:56 | URL |















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