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180* ウッレと冬の森

ウッレのスキーのたび白霜じいさんが息を吹きかけると「窓ガラスには、きれいな
氷の花がついて
」、雪どけばあさんがほうきではくと、雪が
とけて春になる…
冬から春のはじめまでの自然現象を、
ベスコフが独特の世界観で表現している絵本です。
以前小野寺百合子さんの訳で出ていた時のタイトルは
ウッレと冬の森、でしたが、新しい訳では
ウッレのスキーのたびというタイトルで出版されています。

エルサ・ベスコフ 作、石井登志子 訳
/ フェリシモ出版 (2002/02)



ウッレと冬の森ウッレのスキーのたびの違いは訳だけではありません。
ウッレと冬の森は右から開き、文章も縦書きですが、
ウッレのスキーのたびは左から開き、横書き文章。だいぶん雰囲気が違います。

私の手元にあるのは、小野寺百合子訳のウッレと冬の森
実はこれ、図書館のリサイクル本で見つけてゲットしたんです、ラッキー♪
それから程なくして、図書館の書架に新しい訳(
ウッレのスキーのたび)が並んだ
ところを見ると、新訳版を購入した時にリサイクルされたもののよう。
というわけで、手元にあるウッレと冬の森の方での紹介になります。

「雪どけばあさん」がほうきではくと、雪がとけて春になる…

我が家の場合は、長男は10歳なので、そろそろベスコフが描くような自然観から
卒業、なのですが、5歳の次男はとても喜んで見ていました。
この間も自転車に乗っている時、後ろの座席からなにやら聞こえると思ったら
この絵本のこんな一節を言っていました(笑)。

ライン

雪どけばあさん、雪どけばあさん

ぼくらの雪をもうすこしおいといて!

ライン2

ここ東京は、最近「白霜じいさん」は活躍していますが、「冬王さま」は
あまり近くにいらっしゃらいないようで、雪が積もりません。
「雪どけばあさん」がせっせとお仕事されているようです(笑)。

4・5歳には少し長めのおはなしですが、今の季節にぴったりなので
是非手に取ってみて下さいね。

余談ですが、「氷がとけて何になる?」と聞かれた一年生。
“理科”の勉強としては「水」が正解、ですが、
「春になる」と答えたのだそう。その答もすてきヨ♪

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| 絵本/4・5歳 ~ | 06:51 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

可愛い絵本の表紙ですね~♪冬場はインテリアとして飾っておきたいです♪
子供たちがスキーに行きたい!と言ってるんですよね~。。。
寒さで大人たちは躊躇していますが、来週あたり、天気がよかったら連れてってあげたいです。。。
応援!!

| まつんこ | 2009/01/26 07:38 | URL |

素敵なお話ですね(=^・^=)

絵もおしゃれな感じで良いですね。

そして、言葉もまた素敵!

「窓ガラスには、きれいな 氷の花がついて」

メモしたくなる言葉ですね、読んでみたくなりました。

理科の勉強のときに、春と答える小学一年生!

将来、小説家になれそうな、そんな予感?!(●^o^●)

| ジーナフウガ | 2009/01/26 12:24 | URL | ≫ EDIT

こんばんは(*^。^*)
ベスコフさんの絵本は何冊か紹介したことがあるのですが、この絵本は未読です。
今の時期にピッタリなので、図書館で探してみますねぇ。
でも…同じ絵本で翻訳さんの表現力で伝わり方がだいぶ変わってしまいそうですね。
どっちを読もうか…v-355
ふふっv-398自転車の後ろに乗りながら、絵本の世界に浸っている姿が
とってもかわいいなぁv-352

| ミヅポン | 2009/01/26 19:14 | URL | ≫ EDIT

まつんこさんへ

そう、絵がちょいレトロで美しいので、表紙を飾っておくのも素敵ですよ♪
まつんこさんの地方は、「冬王さま」がご活躍のようで。
冬王さま、こちらにも来られないかしら。
雪が積もる日が一回もない、というもの「ツマラナイ…」と次男が言っています。

| なずな | 2009/01/26 23:11 | URL |

ジーナフウガさんへ

コメントありがとうございます♪
「春」の答え、素敵ですよね。このエピソードは、
当時所属していた絵本の勉強会で聞いたものです。
実は答としてはナント「まちがい」になってしまったそうです。
「春」と答える感性、大事にしてあげたいな、って、そう思いました。

| なずな | 2009/01/26 23:22 | URL |

ミヅポン さんへ

私も、読み比べたわけではないのですが、タイトルは、
「冬の森」のほうがしっくりする気がしました。
ベスコフ、実は文章長めの絵本ということで敬遠ぎみ
だったのですが、次男が思いのほか喜んだので、
他のものも読んでみようと思います。
ミヅボンさんの紹介も参考にさせてくださぁい♪

| なずな | 2009/01/26 23:35 | URL |

ベスコフ 案外好きなので、この2冊持っています♪
開きの違い、訳文の違いももちろんですが、
絵の色の出方が違っていて、『・・・冬の森』のほうは、
全体的に淡く、緑がかっている印象ですよ。
でも、これも比べてみれば・・のお話で、
それぞれ読むには、ちっとも気にならないですけどね。

『どんぐりぼうやのぼうけん』も、以前
文化出版局から『どんぐりのぼうけん』で出ていて、
どちらも石井登志子さん訳なのに、
やっぱり違う印象です。

フェリシモ出版のほうは、いつも字体に不満が・・・ (苦笑)
ベスコフ本は、もっとやわらかい雰囲気の字体と色で、
書いてくれたらよかったのに、と思います。
でも、ベスコフをたくさん出してくれたのは、
うれしいことですけどね。

| 琴子 | 2009/01/30 01:09 | URL |

琴子さんへ

色の出方違いもあるとは…わたしのはリサイクルされるほどの
古い本なので、それでちょっと淡いのかと思っていたのですが(笑)、
そうでしたか…。
字体が気になるのって、わかります。日本語表記にすると、
そうでなくても印象が変化してしまうので、吟味してほしいものだな、
って思ってしまいます。
そうそう、ベスコフ本といえば、引っ越しの際に、何を血迷ったか(?!)
2冊ほど手放してしまいました。
今になって置いておけばよかったって思っています(涙)。

| なずな | 2009/01/30 14:20 | URL |















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