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185* ヌードル

ヌードル (岩波の子どもの本)いぬのようせい” に、願った通りの大きさと形に
してあげると言われたヌードルは…。
「人にはそれぞれ個性があり、それに見合った
生き方がある」ということを、ユーモラスな語り口で
描いている絵本です。
【絵本 *小学生~】

マンロー・リーフ文、ルドウィッヒ・ベーメルマンス絵
福本友美子 / 岩波書店 (2003/10/22)



ぼくのからだが こんなかたちじゃなかったら いいのになあ。
そうしたら このほねだって、もっとらくに ほりだせるのに

胴長で足が短い犬、ヌードルが、そんなことをいいながら
掘り当てたのは、願いがかなうという 骨。
いぬのようせい” に、願った通りの「おおきさ」・「かたち」にしてあげる、
と言われたヌードルは、どんな「おおきさ」・「かたち」がいいか
考えながら、動物園に行きました…。
 

そこで出会ったのは、シマウマのおじさん、カバのおばさん、キリンのおにいさん。
どんな大きさと形がいいかと尋ねると、どの動物もそれぞれ、
自分の「おおきさ」・「かたち」がいいに決まっている、と言います。
でもそのどれも、ヌードルが思っているのとは、違うようです。

…登場するのは動物、使われていることばも「おおきさ」・「かたち」ですが、
マンロー・リーフは、きっと、
人にはそれぞれ個性があり、それに見合った生き方がある、
ということを伝えたかったんじゃないかな、と思いました。

とはいっても、「自分さがし」といった深さではなく、
あくまでも軽妙に書かれています。
ダチョウのおねえさんには、聞いてもムダな気がして聞きませんし。
おなかがすいたり、ねむくなったりで、
「じぶんのかたち」探しやめちゃいますし(笑)。

ヌードルが最後にどんな「おおきさ」・「かたち」を望むかは、読んでのお楽しみ。

ちなみに、マンロー・リーフといえば、はなのすきなうし(紹介記事)
そしてルドウィッヒ・ベーメルマンスは、特急キト号(紹介記事)や、
げんきなマドレーヌ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
の絵本でおなじみ。このお二人による絵本、なんですよ♪
なんて贅沢、なんでしょう!

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