「こどもの本のくに」おでかけガイド

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222* みどりの船

みどりの船 (あかねせかいの本) お屋敷の敷地にある「みどりの船」。“ぼく”とアリスは
お屋敷の主、トリデーガさんと一緒に、“航海”しながら夏を
過ごす。 …
立ち木は「マスト」、小屋は「操縦室」。
おちばそうじは、「甲板みがき」。  “ごっこ遊び”と呼ぶには
あまりにもダイナミックな、素敵な時間を共有して…。
夏の終わりになると読みたくなる、私の大好きな絵本です。
【絵本 *小学生~】

クェンティン・ブレイク 作 、千葉茂樹 訳
/ あかね書房 (1998/05)



夏休みにおばさんの家で過ごしていた“ぼく”とアリス。
退屈を紛らわせるために、大きな森のようなお屋敷に探検に出かけ、
そこで「みどりの船」を見つけます。

お屋敷の主、トリデーガさん、それに、庭師と思われる「水夫長」と
来る日も来る日も、「みどりの船」で「航海」をして過ごすのです。
その様子がとても生き生きしていて…
「こどもの夏じかん」が、豊かに表現されています。

この絵本のラストが、私、大好きなんですよね…。
ライン

そして、まいとしまいとし、すこしずつ、木は自然のままに

おいしげっていった。もうじき、それがむかし船だったことを

知る人は、だれもいなくなってしまうだろう。

ぼくたちのほかには…。

ライン2

ある時、読んだ本(名前は忘れてしまいました…)に書いてあったのですが、
「ぼくたちのほかには…。」の一文は、
訳者の千葉茂樹さんが加えたもので、原書にはない、とのことです。

みどりの船」でともに過ごした日々が、
時を経ても 色あせることのない 大切な思い出として、
心に刻まれていることが、さりげなく表現されていて
なんだか、じーんとしてしまうのです。

文章量は多くないのですが、この絵本の持つ空気感が伝わるのは、
年齢的に少し高め、かも、と思い、【絵本 *小学生~】にしました。
過ぎゆく夏を惜しんで読むのに、ぴったりの一冊です!

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| 児童書/小学校高学年 ~ | 07:08 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

なずなさんのブログを読むたびに、うちの子にも読書を沢山させなきゃと思うのですが、なかなか思うように実現できません。。。
今度一緒に読書タイムを作ってみようかなと思います。
ぽち♪

| まつんこ | 2009/08/26 21:07 | URL |

大好きを何乗しようかな、というくらい好きな絵本です・笑
余韻がたまりませんよね。
この時期、わたしもみどりの船に乗船したくなります!

なずなさんの紹介されていたもの、
二つお取り寄せしてしましたよ。
讃岐うどん、おいしくて、あっという間になくなりました。
そしてレフィーネ、手軽だしとてもいいですね♪
ここのところ、毎日しています。

いろんないいものを教えてもらって、ありがとうございます。

| 琴子 | 2009/08/26 22:44 | URL | ≫ EDIT

まつんこさんへ

うちは読み聞かせは日常の一部なのですが、
長男がひとりで読むのはなかなか定着しなくて。
他に楽しい誘惑もいっぱいあるしね^^;
でも、本のコト、「好き」を目指すより「きらいじゃない」でも、
十分いいかな、って思っています。

| なずな | 2009/08/27 19:52 | URL |

琴子さんへ

讃岐うどんも気に入っていただけたようで、うれしいです♪
冷やしうどんもいいですが、秋から冬は鍋に入れてもおいしいんですよ~。

『みどりの船』、去年まで実は 図書館で借りていたんです^^
何度借りても、やっぱり読みたくなるから、近頃手元に。
今年から、この絵本を読みながら、
過ぎゆく夏を惜しむことができます。

| なずな | 2009/08/27 20:00 | URL |















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