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238* イソップのお話 (三冊ご紹介)

イソップのお話 (岩波少年文庫 (020))「アリとキリギリス」「ウサギとカメ」「北風と太陽」… 子どもの
頃に出会った“イソップのおはなし”。これらのお話を、
子どもたちにも読みたい、と、いろいろ探しました。
今日は
私がいいな、と思ったものを3冊ご紹介します。

イソップのお話 (岩波少年文庫 (020)

イソップ寓話集―19のおはなしとイソップにまつわる伝説と歴史 

いそっぷのおはなし



いそっぷのおはなし

絵本です。詩人の木坂涼さんが再話、降矢奈々さんが絵を描いています。

「よくばりないぬ」 「きこりとおの」 「うさぎとかめ」
「ありとき りぎりす」 「きつねとつる」 など、有名どころのおはなし達。
モノクロのページと、カラーページで構成されています。

これを読んだ時、いつもの昔話との違いに面食らった様子の息子たち。
シュールですもんねぇ。

降矢奈々さんの絵は好きなのですが、もっとシンプルな絵はないかな、と思って
探したところ、
イソップ寓話集―19のおはなしとイソップにまつわる伝説と歴史 という絵本を
見つけました。あかりをけしての作者、アーサー ガイサートの銅版画がよいのです!

一見開きに一つのおはなし。見開きの左に文章、右側が絵。
おはなしは全部で19。
一話が短いこともありますが、「次のお話も読んで!」と、息子たち。

それから、この絵本には、イソップ寓話が時代によって
どんな風に受け止められてきたか、という歴史や、
イソップの生涯についての伝説のページもあります。

「伝説・神話」が好きな長男、この「解説ページ」を食い入るように読んでいました。
イソップは紀元前6世紀の人、なんですね。

イソップのお話 (岩波少年文庫 (020)
これには、おはなしが300話も載っている読み物!
イソップのおはなしでは、主に動物が登場しますが、
「キツネ」「ライオン」というように動物ごとの章立ても うれしい。

どれがいい、というよりも、それぞれの良さがあり、3冊ご紹介しました。
最初はとっつきやすく おはなしの数の少ないものを読んでみて、
だんだん、挿絵がシンプルで おはなしの数の多いものに進んでいっても、いいかも。
(我が家がそのパターンなのですが)

「イソップ童話」としては、いろいろ出ていると思いますが、粗悪なものもあるので、
迷ったら、試しにこの記事にあげた3冊を 手にとってみてくださいね。

それと、寓話につきものの「ご教訓」の一文。(実は、私は ひっかかっていました)
でも、普段、教訓めいたものを読まない(!)我が家では、
逆に新鮮だったみたいデス…笑。

長男は、さっそく「うさぎとかめ」のパロディー版を自分でつくっていました。

次男は「ほほ~、なるほどぉ」と、言ってみたり(ほんとに、わかってるのか?)
でも、
今わからなくても、人生の過程で響いてくる話もありますしね。

こどもの頃に聞いたあのおはなしに、あなたも再会してみませんか?

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| 児童書/小学校低学年 ~ | 07:04 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

なずなさん、こんにちは。
イソップのおはなし、だ~い好きです!
アーサ・ガイサートのイソップ(ワタクシめのシトロンブックスでもご紹介中です)は、
銅版画が渋くてユニークですが、
太平社からでているツヴェルガーの『イソップ12の物語』も、
イラストがエレガントでステキなのですよ。
機会があったら、ぜひぜひご覧下さいませ。

| とこペン隊員・三蔵 | 2009/12/03 08:40 | URL |

イソップ童話、いいですよね。今でも内容をよく覚えています。私も小さいころ持っていたなあ。。。我が子のために一つ持っていたくなりました!
今度本やで探してみます。。。

| まつんこ | 2009/12/03 21:45 | URL |

とこペン隊員・三蔵さんへ

アーサ・ガイサートさんは、実は記事にするまで
他の作品とつながってなくて、「ヘイスタック」の人なのですね。

図書館の検索で「イソップ」と入力したらたくさん出てきました。
でも、ツヴェルガーさんのは図書館に入っていなくて…
読んでみたいです…!

| なずな | 2009/12/04 07:14 | URL |

まつんこさんへ

小さい頃読んでいて、ン十ン年ぶりに再会した話もありました♪
イソップさん自体が紀元前生まれの「伝説」の域にいるお方。
…でも、古く昔から、このお話たちに人々はわたしと同じように
頷いてきたのだと思うと、そういう意味でも、おもしろかったです。

| なずな | 2009/12/04 07:21 | URL |















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