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244* こぶじいさま

こぶじいさま(こどものとも絵本)うたを歌いながら踊る鬼たちに、こぶじいさまは、
怖いのも忘れて自分も踊りに加わります…。
松居直さん、赤羽末吉さん、という絵本界の二人の
巨匠による、昔話絵本。【絵本 *4・5歳~】

松居直 再話、赤羽末吉 画
/ 福音館書店 (1980/7/1)



くるみは ぱっぱ、ばあくずく、おさなぎ、やぁつの、

おっかぁかぁ、ちゃぁるるぅ、すってんがぁ、

一ぼこ、二ぼこ、三ぼこ、四ぼこ……

なんだか、呪文のような、でも口にすると、どことなくユーモラスな鬼のうた。
その鬼のうたや踊りに、つい乗ってしまった“こぶじいさま”は
鬼に気に入られます…。
そして、鬼は“こぶじいさま”が次の日も来るようにと、
「だいじな」こぶを、預かる、といって、
取ってしまいます。

そして、この様子を聞いた、となりの“こぶじいさま”が、
自分もこぶを取ってもらおうと 出かけるのですが、
どぎまぎするばかりで、うまく踊れなくて
…。

有名な日本の昔話、ですよね。
何らかの形で、これまで聞いて、ご存じかと思います。

ところで、この再話では、となりの“こぶじいさま”は、特別 欲が深かったり、
不遜な態度を取ったりするわけではありません。

こぶを取ってもらえたおじいさんとの差、といえば。。。
「成功者のマネをしたこと」と、「不器用」なこと!

それで、こぶを取ってもらえるのではなく、逆にくっつけられてしまう。

何だか、身につまされるなぁ~…笑。

自分の分相応以上のことをしようとしても、うまくいかない、よね。
私にもあるな… となりの“こぶじいさま”的 経験。

ま、これは大人読み、でしょうけど?!
昔話って、だから、子どもだけのものにしておくのは、もったいない訳です!

こぶじいさま(こどものとも絵本)
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| 絵本/4・5歳 ~ | 07:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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